精神統一が進み、理想の瞑想状態に導く【満月瞑想】仏性の顕現
満月瞑想をテーマに作成したスピリチュアルアートです。
つかやんの作成するスピリチュアルアート(神聖芸術)は、全ての方々の「仏性」「神性」が顕現するようにと祈りながら作成しています。
仏性の顕現は努力、精進によってその出現の仕方、強さは異なりますが、全ての方々の心に仏性は宿っています。
なぜなら私達は神仏の巨大な光から創造された魂だからです
神聖なものに心惹かれる理由は神仏の光が、私達の心の神仏の光に共鳴しているのではないかと思います。
それは、正しい信仰心、愛、善、調和、美、発展繫栄、など心が持っている「光」の性質です。
本来もっている心の神聖な部分は、悟りによる認識向上、神仏への信仰心と本人の努力精進で光り輝きます。
まずは静かな時間をとって、自分の心の神聖なる部分を意識しながら素直な気持ちでスピリチュアルアートを眺めてみてください
スピリチュアルアートは神仏の光を引き出すための呼鈴、誘導補助の役目を果たします
美しい瞑想音楽もそうした役目がありますよね。
仏性が光り輝き、あなたにとって必要なメッセージが浮かんでくるかもしれません
満月は理想の心の在り方を示す一つの象徴
満ち欠けのない丸い満月は誰もが目にする光景です。
なじみある夜空です。
満月の夜空は特別です。
満月を眺めることで心が癒され、心の中の幸福に気付く素晴らしい機会なのです(^^♪
29.5日周期で満月が現れます。
新月から始まり新月に戻るまでの月の満ち欠けの周期は、およそ『29.5日』です。 地球と月の位置関係によって29日間もしくは30日間ごとに現れます。
思わず立ち止まって眺めてみたくなる満月。
欠けることのない、まん丸の状態で、歪みなく太陽の光を一身に受けているのが満月です。
丸く輝く満月は大宇宙に感じる調和や愛を意識させ
満月を見る者の波だった心を落ち着かせてくれます
丸、球体の形の意図を考える
夜空を眺めてみる時に満月ほど、「丸」という形を意識させる星はありません。
私は、丸、円環、球体というその形に、宇宙の完全な姿を感じます。
宇宙に浮かぶ星々の形は球体です。
球体とは空間の完成された姿であり、
その球体の中で過ごす私たちは、その形に生かされ、育まれています。
円や球体などの形は中心からの長さが全て等しく均等です。
全て等しい長さで構成されたその形の意図するものは、全てのものを愛し、素晴らしいものへと生かしめたいという宇宙を創られた創造主の理念を彷彿とさせます
夜空に姿を表す満月は、その球体のもつ魅力を私たち人間に教えてくれているのです。
球体のその姿で太陽から一身に光を受ける満月は、まるで、偉大なる創造主、神仏から光を受けて心がピカピカになっている理想の私たちのようです。
そういったことを感じながら満月を描いています。
満月をイメージする時の光の感覚
満月と言っても物理的な満月ではなく、その丸く輝くイメージが重要です
スピリチュアルアート(神聖芸術)、満月瞑想は、心の中の満月をイメージしています
それは、遥かなる無限遠点からじわじわと広がる光のような感覚です。
心の最も深遠な部分からやってくる神秘の光です
例えていえば、透明なお湯の中で、光の発泡入浴剤が溶け出す感覚です。
※上記の絵参照
発泡入浴剤がジュワジュワ~っと溶け出し、光の泡が全方位に溶けて広がっていきます。
そこには、なんとも言えない優しさと温かさがあります。
心の中で愛の光が中心からじわじわと広がっていく、
そのようなイメージ感覚で、光を意識してみるとよいかもしれません。
平面的な満月より、球体満月のイメージのほうが本来の魂のあり方に近い
私たちの心は2次元的にペラペラとした薄いものではありません。
黄金に光り輝く球体が本来の魂です。
なので、心に描く満月は平面でも球体として光っているイメージをもつと、より心が本質に近づいていきます。
仏陀も説かれた満月瞑想
二千五百数十年前に、インドで、ゴータマ・シッダールタ、すなわち、お釈迦様、仏陀が説いた修法の一つに満月瞑想がありました。
人と話をしていると、腹が立ったり、むしゃくしゃしたり、イライラしたりする時がありますが、そういう時に、心のブレーキとして、満月瞑想を、仏弟子たちに対して教えていたそうです。
腹が立ってきたときに満月を描こうと思ったら、もう怒りの言葉が出ません。
憎しみの言葉、嫉妬の言葉が出ないのです。
満月を描こうとすると、その努力によって、「切り替え」になるので、マイナス波動、地獄波動が切り替えられるのです。
人から批判を受けたり、悪口を受けたりしたときには、
心のなかに静かに満月を描いて忍耐する方法でも使用されています。
満月瞑想とは、日常を幸福に生きるための悟りある智恵であり、神仏から頂いた慈悲です。是非日常生活の中で満月瞑想を試してみてください
私も心を落ち着かせたいときには満月瞑想を活用しています
そして、イメージを掴みやすくするために、スピリチュアルアート(神聖芸術)「満月瞑想」を活用してみてください。
黄金宇宙の満月
夜空に輝く満月は
遥か太古の昔から
人類に心の在り方を教えてくれるものだった
太陽の光を受ける満月は
根本仏に生かされている私達
そう、仏法真理は
夜空にも輝いていたのであった
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