塚本裕夏が表現するアートについて

メシアの星地球 コスモス・アート
スピリチュアルアート【メシアの星地球】

スピリチュアル・アートとコスモス・アートについて

塚本裕夏の描くアートは、目に見えない世界、
つまり『スピリチュアル』『コスモス』という名が示す、
霊的な存在、天国、地獄や神仏、美しい宇宙観
宇宙の法則とリンクする仏法真理などの表現を含んだ
神秘的な光のアートを取り扱っております。

スピリチュアル・アートとは

スピリチュアル・アートとは、神秘思想、霊界思想など、神仏の世界、
目に見えないエネルギー意識の世界を中心に表現するアートです。
霊的な世界を視覚化することが目的です。

コスモス・アートとは

コスモス(cosmos)とは一般的に、
宇宙を秩序ある、調和のとれたシステムとみなす宇宙観です。
「秩序、整列」を意味するギリシア語のκόσμοςという言葉に由来し、
カオスと対をなす概念です。
英語のuniverseの類義語ですが、コスモスには秩序・調和の存在が暗示されています。

私の表現するアートには、コスモスの概念を意識した神仏の神聖な宇宙観を表現しています。
そのことから、宇宙の法則や曼荼羅などを表現するアートはコスモス・アートと呼ぶことにしました。

スピリチュアル・アートやコスモス・アートは豊かな心と空間を育み創造する

アートは心を豊かにしてくれますし、
癒しや美しい空間を提供出来る作品です。

神聖なスピリチュアルやコスモス的な宇宙観を表現したアートは
心の神聖な部分、真・善・美を引き出し、豊かな生き方をサポート✨してくれます(*^^*)

目に見えるものが全てではないことを伝える魂で体感するアート

私たちには『心』があります。
心の臨在を感じてる方は多いのではないでしょうか?
その感覚は、『神聖な感動』だったり『人を愛する感覚』だったり、『感謝』だったり、、

あの世と言われる霊的な世界もごく一部の霊能者を除き目に見えないものです。
スピリチュアルアートは、一見分かりにくい神秘の世界や、
宇宙的真理を勉強した内容を踏まえた上で、
私が感じたイメージをアートを通して視覚化したものです。

目に見えないものの価値観を大切にする生き方は
豊かで美しい人生を歩むために必要なものです。

スピリチュアルアートを描くきっかけ

19歳から20代前半が私の黒歴史でして・・・(笑)
色々なトラブル、挫折を経験し、
自傷行為や自殺願望も出たこともありました。

もともと引きこもりタイプの私が、
更に引きこもって何もしてなかった時期もあったりと結構な荒れ具合で、、、
そんな辛かった時期、
私に癒しを与えてくれたのがスピリチュアルアートや美しい芸術、
仏教的な教えだったのです。

スピリチュアルアートや仏教的な教え(仏法真理)が私の心のオアシスでした。
孤独や挫折、裏切りなど様々な苦しみの中、
スピリチュアルで美しい芸術を見るとごちゃごちゃな心が落ち着くのが分かりました。
自然と涙も出てきたりして、
私の心が浄化され癒されていくのも分かりました。

何故か、目に見えない存在からの臨在を感じ、
【私は、一人ではないんだ】という感覚になれたのです。

それからだんだんと前向きになり、
スピリチュアルな世界や仏法真理などの勉強が楽しくて仕方なくなりました。

この世を早く去りたいと思っていた私が、
色々な困難なことがあっても、
怨みや怒りなどのネガティブな状態になることはなく、
今生かされていることに感謝できるようになったのです。

まずはイラストレーターとして再出発することを決意

再び絵の勉強を独学で学びなおし、
イラストレーターとして再出発することにしました。
絵を描くことが大好きですし、
どうせなら特技を生かして世の中に貢献したい。

色々なやる気を取り戻した私は、
私がアートで元気を得られたように、
癒しや光を求める人たちの心のオアシスになるような絵を出してみたいと思うようになりました。

神秘的で美しい光の作品は必ず人を幸せにする!

こういった私自身の体験に元ずく自信と確信で
スピリチュアルアートなどの作品を制作して、提供しています。

どん底だった私だからこそ確信をもって言えることです

神仏の臨在や光を感じるアートは心の奥底まで光が届くと思うのです。
聖なるものを感じる感覚こそが幸福の源であり、
生きる源泉です。

これは理屈ではないのです、、
根拠はありませんが、本心から出る自信と確信が何故かあるのです。

スピリチュアルなどの宗教芸術の可能性

普通の商業イラストなども仕事として描いていますが、
私より技術的に上手な絵は星の数ほどあります。
(しかし技術向上は生涯頑張ります!!)

描けと言われたら何でも描きますが、
漫画やアニメ表現よりもっと違うアプローチはないかと思うと
スピリチュアルアートや宗教画系なのかなと思いました。

しかもただの感覚的な綺麗、美しい絵というより
ちゃんと説得力があって解説出来るもの、
意味のある表現を目指しています。
私には私なりの表現がありますので

  • 「真・善・美」
  • 「神聖な感動」
  • 「癒し」
  • 「豊かさ」


を感じてもらえる表現を追求していきます。

歴史に残る芸術は宗教芸術

キリスト教や仏教、イスラム教、神道などの宗教、
ルネサンスなどの歴史を振り返ってみても、
宗教が花開く時、芸術も花開きます

立派な聖堂や寺院、神社、モスクなど
普通の建築とは明らかに違い、とても美しいです。
いつまでも愛され、大切にされるのはいつだって宗教芸術なのです。

そして、洗練された芸術表現を引き出すのも、
私は、宗教の力だと思っています。


ミケランジェロやレオナルドダヴィンチ、
ラファエロなどのルネサンスの巨匠たちの宗教画を見ても分かることだろうと思います。

だからこそ私は、スピリチュアルな世界観、
神仏の臨在を感じるような宗教画に挑戦したいのです
享楽的で、思想性のない芸術は一時流行ってもいずれは淘汰され、忘れ去られます

人間は本来の美を知っている

天国イメージイラスト

過ぎた欲望を刺激する美ではなく、
本当の美というものは天上界、神仏の愛する美が本当の美しさではないでしょうか

私たちは生まれる前は天国にいました。
私はそう信じています

美しく調和された世界が天国であり、
私達はその世界を私達は経験しているはずです。

だからこそ天国にいた時の哀愁もあって、
自然を美しく思いますし、花などを見て癒されたり、
神殿や神社仏閣などをみて美しいと感じるのではないでしょうか?

心で響く美しさとは、
天国にいた時の懐かしさを感じているのかもしれません

世の中やネットの世界の中のオアシスを目指して

世の中には色々なアート作品が溢れていますが、
中には地獄的なもの、お金儲けのためのもの、欲望や煩悩を煽り、人を堕落する方向へ向かわせるものが多いのが正直な印象です
特に現代はお金儲けだけが目的のバール信仰(金儲けのためなら手段を択ばない)考え方が大変流行っています(ー_ー)
お金は本来中立のものでそれを生かすも殺すも本人の心次第です。

そんな中、私が作り出す芸術作品は、ポリシーを曲げず、聖なるものの美しさを体感する作品でありたいと思います。
具体的には

  • 心が癒されて、人生が好転する
  • 人々の聖なる心が目覚める
  • 善なる心が育つ
  • 愛の心、慈愛のこころが引き出される
  • アート作品を通してその場の美しい空間作り神聖な磁場を創り出す。
  • 悪いことが出来なくなる(笑)

こういったことに貢献出来たらと思います。

長くなりましたが、私の思いは伝わりましたでしょうか?
もっとシンプルに、感性的に、説得力があって分かりやすく伝えられるように、
サイト運営やブログ投稿、SNSを通じて
沢山の方々の「魂」に響く表現を追求してまいります。

また何か感じるものがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね(^^♪
日々勉強でございます(笑)

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