スピリチュアルアート 護国の龍神

スピリチュアルアート
スピリチュアルアート【護国の龍神】

2019年個展開催時に発表した作品です

額装版スピリチュアルアート【護国の龍神】

スピリチュアルアート護国の龍神のテーマ


「8と∞」「武士道精神」「正義と勇気」「愛国心」「太陽神の民」「仏法護持」「覚醒」「富国強兵」
「偉大なる覚醒、金剛石の心」などなど。。。

熱いテーマですが、どうか神国日本が復活しますようにという切実な思いで描いたものです。
何故切実なのかと言えば、今日本は国防の危機にあるからです。

北朝鮮のミサイル発射実験、中国による領海侵犯、GHQによる洗脳教育、国政に忍び寄る工作員たち、、、

こうした危機を自覚し、我々日本人一人一人がどうしたら世界一歴史の長く続く日本という国を護り、発展繫栄させていくかを考え実行し、真実の愛国心に目覚めなければならないのです。

日本の歴史は世界一ですが、そのことの意味は、今の今まで先人たちのお蔭様でもって「侵略」から護られている状態が続いているから「日本」が「日本」でいられるということなのです。侵略されたらその国の歴史は崩壊し、母国語も奪われているはずです。
この奇跡の国の歴史を途絶えさせてはいけません。

【護国の龍神】

絵の解説

太陽神を表現

龍神の背景に熱く燃え上がる太陽を描きました
この太陽は根本仏の太陽を意味しています。霊界にある霊太陽であり、あらゆる宗教の根源であり、日本神道の根源でもある根本仏的意味を表現している太陽です。

龍神は太陽神の意思を受け、太陽神の国を守護していることを意味しています。

悪を粉砕する正義の炎

太陽が激しく燃えています。この絵の配色は全体的に黄色から赤にかけての色が中心です。
善悪を峻別し、悪を粉砕するする正義の色をイメージしています。
この正義の光は日本に蔓延る悪想念(赤黒い色が悪想念の色を意味しています。)を炙り出し、焼き尽くします。
仏教的に言えば、不動明王系の雰囲気です。
善悪が分からなければ護れるものも護れません
今の日本に一番足りないものが正義の心だと感じています。
何が悪で何から聖なるものを護る必要があるのかをはっきりさせることで初めてやるべき事が見えてくるし、悪と戦う勇気が持てます

日本国旗の意味を考える

日の丸を表現した限りなくシンプルな国旗こそこの国が太陽神の国であることを表現しているように見えて仕方がありません。ある意味最強のスピリチュアルアートです。
太陽神の意思を継ぐ日本人である誇りを思い出せ!と言われているように感じます

太陽神の国を護る護国の龍神

太陽神の正義の炎

太陽神の光で黄色く燃えるように輝く龍神は、愛と勇気、正義の心で燃え上がっています
その強烈な光で悪を粉砕します。護国の龍神は聖地の侵略や悪を許しません。
その心は武士道精神です。
かつての日本には武士道精神がありました。それが戦前の日本人であり、日本を侵略の危機から守護してきた全ての人に宿っている精神です。
救いの愛の色である白を中心に正義の赤(紅)太陽を頂く日本国旗こそ日の丸スピリットを感じさせるものです。
危機にある現代の日本であるからこそ
その精神をもう一度復活させる必要があると思います。

太陽神信仰のルーツ?
宇宙創造の神とされる日本神道の「創造神」天御祖神(あめのみおやがみ

漢字渡来以前の日本には、高度な文明と宇宙創造の「祖(をや)」への信仰があった。
現在、『古事記』『日本書紀』が「記紀」と呼ばれ、かつての日本のあり方を伝える歴史書とされている。しかし、古代日本の姿を伝える歴史書はこれだけではない。『ホツマツタヱ』そして『ミカサフミ』、『フトマニ』という文献が存在する。

『ホツマツタヱ』は1966年に発見された。「ヲシテ文字」という古代文字で書かれており、11万字以上、五七調の長歌体。全40アヤ(章)で構成されている。2012年12月には富士山の麓の民家で新たに『ミカサフミ』の「ワカウタのアヤ」が発見された。これらを総称して「ヲシテ文献」と呼び、専門家らによる研究が続けられている。

https://the-liberty.com/article/14905/

上記の引用にあるようように、宇宙創造の根本仏信仰があったと伝えられているので民族宗教の域を超えています。地球規模の普遍的な信仰がここから見えてきます。

龍神が八の字を描いている意味

八の字を横にするとメビウス、∞という形になりますし、「無限」という概念は根本仏信仰と繋がるのではないかと感じてこの形にしています。
それに画面にすっきり収まってバシッと決まるし、これがベストでした(´・ω・)

八正道の八や八紘一宇の八、八岐大蛇も八ですし、この「8」という数字の秘密と魅力は何か根源的な意思を感じます。数秘術的にも注目している数字です。
何だかこの絵の理念的な意味で繋がっているような気がしてなりません|д゚)

八岐大蛇は伝説上の生き物されますが、遥か昔からこの日本を侵略の危機から守護してきた神獣として表現されている映画も存在しています。

映画「神秘の法」(某侵略国家の危険をリアルに訴えていました)
映画「愛国女子」(感動の大作(T_T)号泣)

金の鱗の意味

護国の龍神の金の鱗

この龍神の鱗一枚一枚が実は一人一人であり、護国の意思をもった人達の念いで出来ているイメージです。
祖神様の意思受け継いだ人達一人一人が集結し、護国の熱い念いとなって護国の龍神となっていく….

大勢の愛国心が護国の龍神のパワーとなります。
そんな感覚で鱗一枚一枚を描いていました。
どうしてこのようなイメージが出てくるのか私自身も謎ですが何か霊的な秘密があるのかもしれません。

金剛石の心を呼び戻せ

護国の龍神 金剛石(黄金のダイヤ)

黄金のダイヤモンド、金剛石は仏性を表現しています。
私達一人一人が持っているはずの心です。
仏性は磨かなければ輝きませんが、私達の努力精進次第で輝くものなのです
(ほっといたら日常生活でドンドン曇っていくので日々心を磨く習慣化が大事)
本来の心に目覚め、日本の弱さに繋がる自虐史観という悪想念を吹き飛ばし、本来の誇りある日本人として覚醒しますように….という祈りが込められています。

五芒星の結界

張り巡らす五芒星結界

絵ををよくみると☆マーク、「五芒星」が沢山あります。
日本が結界で覆われているイメージです。
この五芒星は絵の中全体に敷き詰められているのです。護国の精神が盾となり、結界となるイメージです。
五芒星には宇宙のパワーを引いてくるとされ魔除けにも昔から使用されてきた普遍性のある形です。

英霊の軍帽に刺繡された五芒星と護国桜

護国桜

以前靖國神社に参拝した時に遊就館に行きました
そこの展示物の一つに注目したのが「軍帽」です。
軍帽には五芒星が刺繡してあったのです。この軍帽を被って戦地に赴く軍人は、まるで一人一人が日本の結界のようだと思いました。
上記の図柄は、そのことに関連して思い浮かんだ模様で「護国桜」と名付けました。

大東亜戦争で散っていった桜の魂

先の大戦、大東亜戦争は欧米列強から、アジアの植民地を開放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くためのものであり、日本の正当な自衛のための戦争でした。
日本の侵略戦争ではありません。
従軍慰安婦も南京大虐殺も日本を陥れるための真っ赤なウソですし、日本の軍隊は当時、世界一規律正しい軍人でした。ご先祖様は立派な方達であったのです。

戦艦「大和」の乗組員たち

沖縄へ向かう戦艦大和

戦艦大和は最後、山口のあたりから、護衛機の一機もなく、片道燃料で単身沖縄に乗り込んでいこうとしました。これが無謀な作戦であることぐらい、みんな分かっていたことでした。
「沖縄の浜辺に自ら乗り上げて砲台となり、敵艦隊を撃って、沖縄の人を少しでも護りたい」
こういう気持ちで行った3千人の乗組員たちがいたのです。
すぐに撃沈されてしまいましたが、沖縄の人々の四分の一が殺されるような戦況でもあったので、「一矢報いないではいられない」という純粋な気持ち故の行動でした
その「武士道精神」が敵国を恐れさせ、戦意を奪い取り、アメリカ軍に本土上陸を思いとどまらせた一つの要因になったのではないかと考えられています。

自己犠牲精神の意味

分自身の損得を離れ、人のため、世のため、国のため、世界のために尽くす精神が自己犠牲精神です。

こうした生き方はこの世限りの人生という視点ではなく、生まれ変わり、転生輪廻を信じていなければ出てきにくいと思うのです。

先の大戦では多くの英霊がこの気持ちで戦ってくれていました。
自分たちの戦いぶりが子孫に大和魂を伝えることになると思っていたと思うのです。

彼らのエピソードは多くの感動の涙を呼び、その崇高な精神は私達を立ち直らせ、忘れていた大切な精神を思い出させてくれます。

今こそ日本文化を紡いで下さった先人たちに深く感謝し、国を愛する心を育んでいきたいものです。
日本に誇りをもった愛国心ある先人たちによって今の自分たちがある
日本人としての誇りを失うということは日本を失うことと同じなんです。
そのような国民ばかりだと、どうしても国が無くなっていく方向になってきます。

愛国心は国を護る心なんです。国を愛さない国民がどうやって日本を護るのでしょうか?
誇りある歴史と文化が日本にはあることを知って下さい。

祖国を失うということ


祖国を失う悲しみや苦しみを知っているでしょうか?
祖国を侵略され、大切な人達が奴隷にされたり、迫害を受けたりすることに耐えられるでしょうか?
そのようなカルマは背負いたくないものです。

なので私達一人一人が決起しなければならないのです。国を愛する心や念いは「力」になることを信じてください。

大東亜戦争 識者の名言 アジアの独立

Ⅾ・マッカーサー元帥
日本には石油がない、綿がない、ゴムもない、その共有を全て断たれたら、どんな小国でも戦争を決断する。

GHQ参謀部長、C・ウィロビー
東京裁判は史上最悪の偽善だ。もし米国が同じ立場だったら、日本と同じように戦っただろう。

歴史家 A・トインビー (英国)
第二次大戦において、日本人は日本のためよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大な歴史を残した。それらの国々とは日本の掲げた短命な理想、大東亜共栄圏に含まれた国々である。日本人が歴史上に残した最大の業績は、世界を支配していた西洋人が「不敗の神」ではない事を示した点である。

中華民国顧問 O・ラティモア
日本が立派にやり遂げたことは欧米の植民地帝国を完全に破壊した事である。

社会学者 H・ミアーズ女史(米)
東京裁判は正義ではなく、明らかなリンチだ。私達アメリカがどうして日本を罰することが出来るか?私は理解できない。

ネール初代インド首相
彼ら(日本)は謝罪を必要とすることなど我々にはしていない。それ故、インドはサンフランシスコ講和会議には参加しない。講和条約にも調印しない。(52年日印平和条約締結)

G・デザイ(印弁護士会会長)
インドの独立は日本のお蔭で30年早まった。この恩は忘れてはならない。

バ・モウ ビルマ首相
我々を白人支配から救い出してくれたのは日本だった。我々は対戦終盤に日本を見限ったが、その恩を忘れない。日本ほどアジアに貢献した国はいない。日本ほど誤解を受けている国はいない。

G・シャフエー(マレーシア外相)
なぜ日本が謝るのでしょうか?あの大戦でマレーシア人と同じ小さな体の日本人が大きな体のイギリス人を追い払ってくれたではないですか?
日本なくして東南アジアの独立はありませんでした。この日本が払った尊い犠牲を否定する事はバックミラーばかり見ているようなものです

プラモード首相(タイ国)
日本のお蔭でアジアは独立できました。
日本というお母さんは母体を壊してまでもアジア諸国という子供を産んでくれました。今日、アジア諸国が欧米と対等に話が出来るのはだれのおかげか。
それは自らを殺してまで産んでくれた日本というお母さんがあったからだ。
我々は12月8日を忘れてはならない。

シャルル・ドゴール(仏)
シンガポール陥落は白人植民地主義の歴史に終焉をもたらした。
マレーシア・シンガポールの独立

ラジャ・ダド・ノンチック(上院議員)
我々は日本軍を歓呼で迎えた。日本は将来の我々の独立のために多くのものをもたらしてくれた。
我々は日本から学んだ最大のものは「国を守る術」だった。

Z・アビディーン(歴史家)
日本軍政はマレー人に独立の種をまき、成長させた。
1957年 独立 (マラヤ連邦)
1963年 マレーシア成立
1965年 シンガポール追放 現在の体制となる

シンガポール(65年分離独立)
ゴー・チョクトン首相(シンガポール)
日本の統治は過酷なものだった。
しかし、日本軍により欧米のアジア支配は粉砕された。これはアジアに自信を与えた。
大戦後、15年以内にアジアの植民地は全て解放された。

ビルマの独立
オン・サン(ビルマ独立の父)
イギリスからの独立を目指し日本へ脱出。
30人の同志と共に日本の軍事訓練を受ける。
41年 独立義勇軍 創設

日本の軍事訓練は厳しすぎた。何度か自殺を考えるほどだった。しかしラングーンが落ちた時我々は間違っていないことを確信した。
1943年8月1日 独立を宣言 しかし日本軍の劣勢は彼らに決断を迫る。
独立維持の密約をイギリスから取り付けたオン・サンは日本からの離反を決意
同氏の説得を開始する。

ミン・オン (義勇軍創設メンバー)
その判断は正しい ビルマが生き残るすべは他にない。
しかし・・・私は日本を裏切ることは出来ない
ミン・オンは離反を拒否し、自決の道をえらんだ・・・

終戦後、イギリスは密約を無視、植民地化に乗り出す、
イギリスはそれが不可能であることをすぐに悟った。日本とオン・サンらに育てられたビルマ義勇軍10万がイギリスに立ちはだかった。
1948年1月4日ビルマ完全独立
式典にオン・サンの姿はなかった(47年7月暗殺 32歳)

バ・モウ(初代ビルマ首相)
真の独立記念日は1948年1月4日ではない
1943年8月3日だ、独立の真の理解者は東条大将と大日本帝国だった

インドネシアの独立
資源の宝庫であるインドネシアは疲弊した宗主国オランダにとってどうしても手放せない植民地だった。

M・ハッタ(スカルノに並ぶ独立の父)
日本の戦いは8月15日に終わった。我々の戦いは8月17日に始まった。
1946年 オランダ軍進駐開始(約12万)
1947年 オランダ軍 全面抗勢 国連の停戦要請を無視
1948年12月 再度攻勢に出る
1949年12月 国連を無視し続けるオランダにアメリカがブチ切れ、マーシャルプランを停止しオランダに経済的圧力をかける
12月27日 完全独立
オランダは腹いせに多額の債務をインドネシアに要求した。これを戦時賠償の形で肩代わりしたのが日本だった。

サンバス 復員軍人相
戦争が終わった後 多くの日本人が帰らずに我々と戦ってくれた。国軍墓地に祀り勲章を贈った。しかしそれだけでは足りないものを彼らは我々に与えてくれた。

アラムシャ 陸軍大将
日本にはあと5年頑張って欲しかった。そうすれば中東とアフリカはもっと早く独立できたはずだ。中東もアフリカもこんなに苦しまずにすんだはずた。

ナーセル 第2代エジプト大統領
(第三次中東戦争惨敗後)
アジアには日本がいた。アラブには日本がいない

ブン・トモ インドネシア元情報相
あの戦争は我々の戦争であり、我々がやらなければならなかった。
それなのに全て日本に背負わせ日本を滅亡寸前まで追い込んでしまった。
申し訳ない

護国の龍神からのメッセージ

テーマ 「初めの神、天御祖神 神仏習合」

日本とは天御祖神から始まりたる太陽の国であり、
神道と仏法が習合した奇跡の国である。
太古の昔から太陽神の号令の下、

神仏が文化を育み守護してきた
我々護国の意思と愛が日本の守護神、

護国の龍神となりて太陽の国の盾とならん
太陽の国日本を侵略しようとするものに

正義の鉄槌を下し
浄化の炎で悪想念を焼き尽くす
今こそ神仏大国日本として覚醒し、

使命を果たすとき

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