ダイヤモンドロータス悟り
テーマ 強固な信仰心 正しき心の探究 時間軸のクリアリング 正しき自己実現 仏性の顕現 愛∞
以前からダイヤモンドをテーマに何かを描きたいと思っていたのです。
インスピレーションで作品タイトル名だけ出てきたのが
「ダイヤモンドロータス悟り」「ダイヤモンドロータス祈り」でした。
早速ですが、絵の解説に入っていこうと思います
ダイヤモンドロータス悟りとは
ダイヤモンドロータスは根本仏を信仰する縦の光と、お互いが神仏の子であることを信じあうことによって出来る横の光で十字架の光が出てきます
その中心点に蓮の花のごとく、悟りによって磨き上げられた心のダイヤモンドが光り輝くイメージです。
絵を描く時に意識した祈りの言葉
私はこの絵を描く時に、心の中でこのように祈っていました。
「御心が
天に現れるがごとく
天になりませるがごとく
この地にも現れますように」
私はこういった祈りの言葉をよく意識しながら絵を描いています。
どういった思いと目的で制作しているかがとても大事なことだからです。
AIを超えるもの
真なる芸術作品はAIを超える創造性と
人を幸せにしたいという愛の波動があると思うのです。
AIには祈ることは出来ませんし、信仰心や聖なるものを愛する心はなく、ただの情報分析と情報処理能力の結果を機械的に表現するだけです。
技術力はあっても、聖なる感動を超えることは出来ませんし、奇跡も及ばないものだと私は感じています。
ダイヤモンドの神秘
ダイヤモンドは炭素で出来ています。
私達も肉体が燃えれば炭素、炭となります。
炭素はそこら中にあるごくありふれた物質です。
その炭素に圧力を加えると電子構造が変化し黒く脆かった物質が地球上で最も硬い宝石ダイヤモンドへと変化するのです。
同じ素材であってもここまで変化する自然現象に神仏の意図を感じます。
ダイヤモンドの語源・由来
征服されざるもの、何よりも強い」を意味するギリシャ語のadamazeinまたはadamas(アダマス)のaが取れて、diamond(ダイヤモンド)になったと言われています。
和名は「金剛石(こんごうせき)」と呼ばれています。
ダイヤモンドに込められた意味
ダイヤモンドは五大宝石のひとつとされ、美しさや希少性を兼ね備えた、ほかには類をみない宝石といえるでしょう。また、4月の誕生石としても有名です。
宝石言葉に秘められる意味
純潔・清浄無垢・純愛・永遠の絆」という宝石言葉があります。
実は「ダイヤモンドを贈る」ということに、深い意味合いがあることをご存じですか?
ダイヤモンドが「永遠の絆」の象徴とされていることから、ダイヤモンドを贈るということは、永遠の絆を贈るという意味合いが含まれているのです。
婚約指輪や結婚指輪にダイヤモンドを贈る意味
ダイヤモンドは永遠に美しく輝くことから、「輝くような美と金運に恵まれ、愛に満ちた家庭を築ける」と信じられています。
引用文献元odolly
過去現在未来の時間軸とアカシックレコード
中心のダイヤモンドは悟りの輝き的な意味で仏性を表現しています。
根本仏の光という意味も意識しています。
すべての人の心に宿っているもっとも純粋で聖なる光です。
中心の仏性ダイヤを囲むようにある輝く帯は想念体の帯(アカシックレコード)です。
この帯は私達の歴史の時間が記録してあり、過去現在未来の時間軸が円環状に存在しているイメージです。
聖なる光を顕現するためには私達の想念体を透明にする必要があります。
この想念体が透明でなく、黒く濁っていたり、自我の強いギラギラした色で染まっていたら聖なる光は出てきません。
感じてみよう!!
その他いろいろな細かい意味がある絵です
磁場の形や陰陽と時間の秘密、パラレルワールド的な要素を含んだ表現などなど
どれがどのような意味を持つものなのか感じてみながら鑑賞してみるのも面白いですよ☆
純粋な気持ちで鑑賞するもの
スピリチュアルアートはどんな効果があってどんなご利益があるかを考えるて見る必要はまったくありません。
心がときめくかが大事なのです。その感覚は理屈を超えるものです。
私はその気持ちを大事にしたい
欲望に翻弄されて見てしまうとそれ自体が判断を狂わせる元となりますし、根本仏の光から遠ざかる方向になります。
皆様の心が光に満ち、仏性輝く人生となりますように♪
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