水と波動、そして水晶や古代文明アトランティス系のスピリチュアルアート。
水の神秘を感じてみてください
「神秘の水・水晶宮とオアンネスの祈り」タイトルの意味
以前描いたときのこの絵のタイトルは別だったのですが、最近瞑想して出てきたイメージや雰囲気がこの絵に関係していると判明し、祈りと水と波動をテーマにしたものでもあったのでタイトルを変更しました。
瞑想で出てきたりイメージは、まるで物語にもなりそうなな美しいイメージでした。
瞑想で出てきたオアンネスの物語
ファンタジー要素が強いですが印象的なイメージだったので瞑想録にもなるし、ブログに記事にしておきます(笑)
ここは美しい海の中、透明感ある美しい海だった
オアンネスは深く深く潜る
深く潜るごとに青が深く、深淵になっていく
限りなく深く潜ったそこには秘密の場所があり、特別なオアンネスしか入れない
岩間を抜けると仲間が出迎えてくれた
もう準備は出来ているよと仲間は言う
そう、我々には大切な仕事がある
この海をより美しい環境とするために、とある儀式をしなければならないのだ
皆それぞれの思いは共通しており、神仏への信仰と愛の祈りを捧げることに集中している。
時にはお伺いを立て、その受け取った光とメッセージを皆で共有し、思いを一つにすることで海の磁場を美しいものにしたり、結界を張ったりして護ったりするのだ
その海の水が祈りによりて変化し、様々な現象を生み出すのだ
水の性質と祈りの力を知っているオアンネスたちはこの地球を美しくするために今もどこかで祈りや瞑想の儀式を行っているのかもしれない
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こんな感じでした
この瞑想イメージが出てきた数日後に夢でもオアンネスたちが出てきてました。
その時は水の中で一緒に手を繋いで輪になってぐるぐる回転していました。
人数ははっきりわからないのですが、6,8人ぐらいいたかと思います
奇妙過ぎる (笑)
オアンネスとは?
美しく言えば人魚ですが、オアンネスは高度な知性をもった「魚人」のことだと私は認識しています(笑)もしかすると宇宙人かなぁ!?姿形からしてそうですよね(笑)
水の惑星から地球にやってきたのかもしれません。
私が夢に見たオアンネスは麗しい人魚というより、全体的に鱗でおおわれた体をしていて、頭にアンテナみたいな角?が生えていました。顔は人間ちっく。
リアルアンテナなのかな。。。。(´・ω・)
このアンテナや角みたいなものががあると色々とインスピレーションなどを受信しやすいのかもしれません
古代文明のアトランティスにもオアンネスは存在していたと伝えられています。
水に囲まれた都でもあるし、宇宙人とも交流があったようなので、オアンネスたちにとっても親しみがあったのでしょう。
絵の解説
太陽神の光を受けて中心から美しい磁場が生み出される様子
太陽光(太陽神)の光を受けて中心の丸い水晶が輝きだします
丸い水晶は光を増幅し、そこを中心として美しい磁場が水の中に生み出されていく…
その中心から輪のように出ている模様が磁場のイメージです。
光が水を伝い、水が光の磁場を宿し、光を増幅し、それがどんどん広がっていきます。
光とは真善美の概念を含んだものであり、真善美の光を宿した水は神秘の水になるのです。
こんな感じのイメージです。
ざっくり説明すると、祈り(神秘)と水と波動の関係を絵にしています。
神秘の水といえば「聖水」です
聖水にまつわる偉人のエピソードを紹介します
「聖水」を使って疫病の町を鎮静化した仏陀
仏陀がヴァイシャーリーという町に行かれたとき、ペストのような疫病がものすごく蔓延していて、町は壊滅的な打撃を受けていました。
そのように、多くの死者が出たときに、仏陀は「ぜひ来てください」と請(こ)われ、絶望的な町に自ら乗り込まれました。
すると、仏陀が町の城門の敷居を踏まれたとたんに病魔が退散し、その後弟子のアーナンダ等に、色々な※偈(げ)を覚えさせて述べさせたら、完全に疫病が鎮静化しました。
このような伝説が仏伝に残っています。
※一人一人を浄化していくには間に合わないため、水を汲んでこさせ、水の入った樽を並べ、これに呪文を唱えて「聖水パワーを与え(仏陀の威神力を宿した聖水)」それで穢れたところを清めることも実践されていた。
聖水といえば、キリスト教のイメージですが、仏陀がキリスト教に先立って「聖水」の考えを打ち出していたのでした(´・ω・)
※偈(げ)とは仏法の心を短い言葉で表した詩のこと
日本神道でも「お清めの水」として使っている
神社を参拝する際には手や口を清める風習があり、
これを手水(てみず、または、ちょうず)と呼びます。
神道において水は清めの効果を持つものとされていて、
「清めの水」として様々な場面で用いられていたのです。
現代でもその名残は色濃く残り、日本の風習として根付いていますね。
水は「霊的パワー」を入れると聖水になる
仏陀のエピソードにあるように、水は波動を宿しやすい媒体です。
水の研究で、水の粒子など特殊な写真で撮って、その結晶が変化する研究結果を載せている本もあります。
水の結晶を研究した本
2001年に出版された本「水は答えを知っている」著者 江本勝さん
こちらの本も好きでよく読んでいました。
水に、音や言葉、文字を見せたり聞かせたりして、その水がどんな結晶化をするか、という研究です。
美しい言葉をかけた水は美しい結晶を作り、悪い言葉をかけた水は結晶もぐちゃぐちゃで混とんとしたものだったりします。
音楽に対しても同様です
特に「愛」「感謝」という言葉をかけた水の結晶はとても美しいものでした。
人間の身体も半分以上は水で出来ている
身体の体重の60%は水分でできていいます。
私たちの身体には、たくさんの水分が含まれていて、成人男性で体重の60%、新生児で約80%が「体液」とよばれる水分でできています。
つまり、体重70kgの成人男性ならば、約42リットルもの水分を体内に蓄えていることになります。
水の影響をうけながら生活している私達人間
水は良い波動を受ければ良い状態になり、悪い波動を受ければ見るも無残な状態になるとわかると、自分の心の状態を常に健全にしておかなければいけないと思います(;^ω^)
だって、人間も半分以上水で構成されていますしね
水の影響を考えると言霊文化が理解できる
古代日本には、言葉に霊力が宿るとする「言霊」の思想があります。
口に出して音(声)にすることにより、発した言葉どおりの結果をもたらす力があるとされてきました。これが「言霊」です。
良い言葉をかけた植物と良くない言葉をかけた植物の状態を観察すると
愛と感謝のある言葉をかけた植物の方が長生きする結果となるようです
「小学生のありがとう言霊実験!」の動画に分かりやすい結果が出ています
「無視」「無関心」の破壊パワーも恐ろしいものだということがわかります(;^ω^)
美しい心と言霊で体内の水を聖水化しよう!(*´ω`)
心が出す波動で体内の水が変化すると分かったら、悪いこと考えちゃぁいけないよ(´・ω・)
この記事を読んだ読者は本日から素晴らしい波動を出すべく努力精進すべし(笑)
悪口や陰口、無視や無関心が横行する教育現場には言霊文化を理解する必要性をひしひしと感じます
眼に見えないものを信じない風潮は本当によくありません。
しかし、水の結晶の本や小学生の言霊実験が示してるように、波動を分かりやすい状態で目に見える形に紹介している実験結果もありますし、世の中ちゃんと調べれば分かるようになっているのです。
そして目に見えないスピリチュアルなイメージを、スピリチュアルアートして表現してるのも、目に見えない存在、神仏や光のエネルギーを感じてもらい、光ある生活を意識してもらいたいなと願っています。
ネガティブな状態だと体内の水は変質してリアルに肉体健康にも影響はありますので愛と感謝のある生活、言葉を心掛けたいものですね。
合わせて聴きたいお勧め水音BGM
こちら、気持ちよく眠りたいときや癒されたいときによく聴くお勧め水音BGMー!
このBGMを聞きながらスピリチュアルアートで瞑想するのもありかもしない!?
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