テーマ
この絵の主なテーマは「愛から祈りへ」です
その他には
悲しみから愛の気付きへ
反省と回心
造物主への信仰の誓い
純粋な愛
自己犠牲精神
永遠の愛の誓い
などなど、
私はそのように感じましたが皆様は白い薔薇を見る時、どのような印象を感じますでしょうか?
ブルーを背景に咲く白い薔薇はとても切なくて、儚くて
しかし純潔を貫き通す決意にも、まっすぐな愛を伝える信仰にも似たようなイメージが出てきます。
お祈りのときに出てきたイメージを絵にしたものですが
白いバラがとても印象的でした。
原曲研修「時代」を受けた帰りに美しい薔薇を発見してパシャリ
共時性ーー(*’▽’) 原曲研修「時代」もまた壮大な愛を感じるものでした
愛の証明を頂けたような、希望が湧くような美しい曲です
白い薔薇の花言葉
白いバラの花言葉には、次のようなものがあります。
- 純潔
- 心からの尊敬
- 無邪気
- 相思相愛
- 約束を守る
- 私はあなたにふさわしい
- あなたの色に染まる
- 深い尊敬
- 純粋
- 崇高
などです。とても素敵ですね
なんてロマンチックな花なんだろ・・意味も清らかですね。そういえば結婚式のブーケによく白薔薇が使用されるのはこういう意味があったからなんですね。納得!!
絵に描いてるときに感じた言葉が次々と出てきたので綴っておきます
【悲しみの涙 愛の発見、そして永遠の誓いへ】
当たり前にあると思っていた
当たり前に存在してると思い過ぎていた
奇跡を奇跡と思わないほど思い過ごしてしまった
それはあまりにも突然で・・
考えたくもなかった、考えられなかった
深い悲しみの海に飲まれてく
止まらぬ涙を流し「愛」に気づいてく
そこから甦りの愛が咲く
止まらぬ涙が海を浄化して、
誠の愛が咲く
無知なる私をどうかお許し下さい
傲慢な私をどうかお許しください
深い悲しみを通してやっと気づくことができました
悲しみは愛を知るためにあると知りました
心から愛していることも、愛されていることにも気づきました
悲しみの涙が落ちるとき、海がエメラルドグリーンに輝いた
それは海の中から太陽の光を見つめている時にみた光だった
そんな光に惹かれて
海から顔を覗かせる
そこに白き御柱が降り注ぐ
それはいつの時代にも降りていたのですね
切ない青の世界から愛がさく
深海を貫いて
純潔の花がさく
愛から祈りへの意味がここにあった
どうか永遠の愛を誓わせてください
【憧れ】
憧れの白い薔薇
清らかな白い薔薇のような
純真無垢な愛のバラを咲かせることができるでしょうか
この私が捧げることができるのでしょうか
このような私であっても
清らかで美しい世界に入ることが許されるのでしょうか
愛に気づくのがあまりにも遅くて
自分に嫌悪する
でも・・憧れる思いは止まらない
気づいたところから一歩を踏み出す
美しさが眩しい
影の中にいたからこそ美しさが際立つ
聖なるものの美しさが際立つ
あぁ良かった
美しさに気づけて
全ての経験が報われる
私は透明な風になってみたい
もはや自分の自己実現なんて考えられもしない
ギラギラと偽物の光をまき散らすことの
なんと愚かで醜いことよ
そんなものは悟りにも繋がらないのに
目に見える奇跡現象のまやかしに踊らされ
それは麻薬のような効果をもっていて
幻想の中で人々が酔っぱらっい続けている
その虚しさにいつ気づくのだろうか
だから目にみえぬ奇跡に気づかない
私は清らかなる人たちの幸せな姿を
幸せな行く末を見てみたい
だからせめて祈らせてください
聖なるものの幸福と
その使命成就を祈らせてください
ただそれだけ
それだけで私には救いになる
たとえ自分自身の存在が消えたとしても
そこに後悔はない
あなたの幸せは私の幸せ
あなたの苦しみは私の苦しみ
だからどうか幸せでいてください
以上、二つのポエムみたいな言葉が出てきました。
まったく柄ではございませんが
芸術表現としてお許し頂きたい!! ひぃー(;´∀`)(逃)
このような言葉が似合う人物になりたいものです
普段の私はまったくこのような理念など程遠いのであしからず(泣)
以下は、今回のテーマと近いアートです。良かったら下記の絵もご覧ください。
絵の解説
気を取り直し、ざっくりとこの絵の解説をしてみます。
回心の涙と潜在意識の海 復活ブルー
地球に模した海は私たちの「潜在意識」を表現しています
地球の海として表現したのは個人のカルマだけではなく
私たちは共通の共業をも抱えているからです。
悪業を抱えているときは、深い苦しみや悲しみに見舞われることもあると思います
ですが、人は苦しみや悲しみをきっかけとして人生を振り返るものです。
その時に大切なイデアに気づくのです
特に悲しみという感情は、「愛」というものが存在していなかったら起きてこない感情ではないでしょうか。
様々なカルマを昇華させ、美しき白い薔薇を咲かせることが大事だと思っています。
白き御柱と繋がる
白薔薇が咲く青空には白き御柱が降りてきています
この御柱は造物主の慈悲の御柱です。救いの柱であり、導きの光です。
白薔薇の水晶のような光がその御柱と共振して繋がり始めます
これが相思相愛の姿なのかなと・・・
地球に模した潜在意識の海である大地と天が愛によって繋がり一体となるのです。
愛とは実に信仰に似ているものですね。
愛の星地球
美の中に聖なるものの光を見る。
そこには限りなく美しくも愛に満ちた幸福のヒントが散りばめられている。
その光が心の奥底の光と共振したとき、その幸福感覚は増幅される
増幅された光は創造の源となって新たなる美の表現の発端となるのかもしれない
そのときに世界の彩りに気づく、
心の中の事象が現実に投影されていく
感じてしまったら愛さずにはいられない